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大好きな家族を見送るのはとてもつらいことです。
役立つマインドセットを知っていても無視してしまうのが本能的な反応だと思います。
それで数か月たってふとした瞬間に思い出してほしい原則を取りまとめました。
1.ペットに悲しい思いをさせなかった!
もしも自分が先に死んでしまって、ペットがあとに残されたらどうなったでしょうか?家族がいればまだ良かったですが、もしも一人暮らしだったら?
そもそも無事に発見されたでしょうか。飼い主が孤独死した場合には、警察は原則としてペットのフォローは出来ないそうです。ボランティア団体などに繋げるのは「サービス」的な意味合いが強いようです。無事にペットが発見されても里親が見つからずに保健所へ送られてしまったケースも報道されています。
対策としては信頼できる家族や友人にペットの存在とカギの場所を共有することが欠かせません。定期連絡で安否確認をすると安全でしょう。
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2.飼い主がベストと思ったものが最善の選択肢!
外野は色々言ってきます。それは仕方のないことです。
でも外野はあくまでも外野。当事者でないと分からないことがあります。
だから、飼い主がベストだと思ったものが最善の選択肢です!
SNSでもリアルでも好き勝手にいう人はいます。
それがどんな治療方法か、あるいは安楽死という選択かは飼い主が悩みぬいて決断したものです。
だって本当は「いつまでも一緒にいたい」気持ちが一番大きいのですから…。
ペットを看取った後に、少しでも慰めになれば幸いです。
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